k-7と、まだ見ぬマイクロフォーサーズ [カメラ]

ペンタはオリンパスと逆で、ボディは魅力的なのに、使いたいレンズが少ない。limitedシリーズの15mmと、10-17mm魚眼ズームぐらいかな。

オリンパスは14-35mmとか、12-60mmとか、7-14mmとか、50mmマクロとか、心を奪われているレンズがいくらかあるのだが、いかんせんボディのローパスの効きが強すぎて買う気しないし、かといってパナのフォーサーズ機買うのもアホくさい。

だから、今度出るオリンパスのマイクロフォーサーズの、ローパスの効きがどのくらいかについては注目している。ある程度の共通化がパナとの間で計られるだろうことから、もしかしたら弱くなるかもしれない。それを期待している。裏切られるかもしれないけど。

で、K-7。個人的には防水よりも、視野率100%にしてきたとこが興味深い。おそらく防水は、E-3程ではないし、(てかあれは化け物。戦場で使ってもなんら問題なさそうな感じ。それ以外が最悪だけど。)E-30でもある程度の防水性があることは、確かインタビューでも書いていた。(どうせ保証はどっちもない。現行であるのはE-3だけでそれも確か1年間。軟弱物。)
しかし視野率100%はこのサイズで納めるには、プリズムを相当無理しないといけないだろうし、コストもかかる。ペンタックスはまだまだカメラを作るんだ!という意気込みが聞こえてくるようで嬉しい。撤退話も出てたし、レンズの延期が続出していただけに、今の結果にはほっとしている。

なんだかんだでカメラメーカーには撤退してほしくない。京セラやミノルタの撤退は、悲しいなんてもんじゃなかったし。それに国内企業がほぼ独占できている数少ない市場だから。どのメーカーにもがんばってもらいたいもんです。
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