生き続けるために [E-P1]

9-18買いました。感想。小さい。良く映る。沈胴以外は文句なし。まあ超広角なんで20/1.7みたいにうるさいことは言いません。
でまあサンプル。GW3日を費やした甲斐があったというものでしょうか。場所はまあ分かる人はわかるよね。反転。最後は森山大道みたいだな。意識はしてないけど好きだな。
芸術の中のこどもってのはテーマになりうるなあ。と。あからさまな美と隠された美、使用される美と捨て置かれる美。
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プラスティック・ポエム [E-P1]

最近、(といっても夏の終わり頃だが)現代詩が造形美術と密接に関わっているのではないか、より正確に言えば私がやっている詩に造形美術的なものを見、そしてそれが写真において応用できるのではというインスピレーションを得た。北園克衛という先駆者がいることを見つけたのはそのすぐ後だ。
これはその理念の剽窃であり、習作である。次のステップへの準備を今進めている。

しかし、正直言って出来はあんまり良くない。しかもカメラの腕に起因している部分が大きい。もうちょっと腕を磨こう。
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抽象的な集合 [E-P1]

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今回使用したレンズはLUMIX G 20mmf1.7オンリー。ほぼ絞り開放。
結論は、よく写るが面白くないレンズ。
シャープなんだけど、繊細なシャープさ、仄かさというものに欠けているような気がする。襞を写し取るような用途には向いていない。ボケも急に乱れるときがある。(ズームに比べればましだが)
反面、コントラストが強いのでポップアーティスティックな用法には向く。
こんな言い方はしたくないが、現代的なレンズと呼ぶべきだろうか。
収差は確かに少ないし、隅までよく写るけどさ。
あと絞りがカシャカシャ動くのうざいな。以外に。
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何故私は今頃になって8月の旅行の写真をアップロードするのか [E-P1]

しかもこれは春国岱だけなんだな。霧多布湿原はいつでしょうか。
なお今回は全部フォトショでいじりまくり。
絶対にロシアに行く前に、塩湿地オタク、砂州オタク、果ての果て願望オタクはここに行きなさい。天国でっせ。鳥野郎も同じく。
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キタキツネと海鳥の楽園。ただ荒涼とした中のちっぽけな豊かさが、つまらないものか。どうだろう。

生きています [E-P1]

別に誰にも毒を盛られたりはしてません。写真にうつつを抜かしてました。あとN900予約した。650ドル高い。

写真はカラーヘリアー75mm。
描写は、f2.5ではピントの芯はかなり切れるが、収差が多め。f5.6がベスト描写。夜景ならf8。

なんにせよ、単焦点でしか出来ない世界というものは確かにある。描写が繊細なんだな。ズームレンズはバカタカデカなものじゃないとこの描写にはいたらないから、学生には手が出ません。
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習作 [E-P1]

ISO3200での手持ち夜景
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ポップアートinお祭り
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これだけフォトショ加工。HDR気味にシャドウ持ち上げ。
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なんか最近写真ばっかあげてるね。 [E-P1]

E-P1のパノラマはまあおまけ程度。SONYには到底かなわない感じ。
360度全方位春国岱パノラマ
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霧多布湿原パノラマ
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E-P1のFINEは圧縮がきつすぎやしないか。 [E-P1]

それともサイズが小さすぎるのかねえ?サイズアップしてSTANDARDにしてみるか?
本物はもうちっとましな写真です。いくら俺の腕が悪いとしても。
釧路以外でのスナップ。場所は、帯広、富良野、福岡、そして根室。
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何も無いを見に行く [E-P1]

まるでオーウェルの描く都市を思い出させるような釧路。(街中で子供の声で児童虐待は犯罪です!私たちをいじめないで!といわれても困ります1984年)そんな寂れまくりの空回り都市を面白おかしくスナップしました。
もちろん霧多布とか春国岱とかもいったけど、なんというか、ああいう自然という偉大すぎるものをとるのには、自分の心というものが、あまりに卑小ではないかと思います。いやそのうち見せるけどね。
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春国岱、やけにネットでも写真が少ないなと思ったら、道がまったく整備されてないので、湿地帯をかき分け、ハマナスを踏み潰しながら進まなくてはならなかった。マジで道は整備するために金を出すべきだと思う。絶対にたどり着けない休憩舎なんて、ギャグもいいところだぜ。

the day that the sun was cut off by moon [E-P1]

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NDフィルターがなくても撮れるもんだ。案外。
あと悪石島に40万弱払って行った皆さん。ご愁傷様です。私は家から一歩も出ないで撮影できました。

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