でけたでけた [Palm]

PalmPrever1.3.1パッチのいれ方(WinvistaUACoffにて)
1、バッテリーを抜く
2、ボリュームボタン上を押しっぱなしにする
3、USB端子に突っ込む(起動する。)
4、webosdoctor立ち上げ、クリックしていく。
5、フラッシュメモリに書き込んでいるような絵がディスプレイに表示されるまで押しっぱなしにする。
6、終わり。

コツ
バッテリーを抜いてリセットしておく。
ボリュームボタンはずっと押しておく。
失敗したらそのつどUSBは抜け。

到着早々神の怒りを食らう。 [Palm]

浮気した罰が当たったのか、palmpreのパッチ当てが不可能な件について。

具体的症状
繋げてもつながってねーよボケと返される(これは報告済み)
バッテリ抜いてリブートするとたまにパスするが6パーセントでフリーズ→ブルスクコース
USBモード(volumeキーの上を押し続けながら、電源ON)にしても意味がないどころか、症状が悪化。PCも認識しているかどうか微妙なライン。

とりあえず明日学校のXPマシンで再現する予定。駄目だったらパンツに返還申し出てみるか。無理だろうけどな。
以下写真(なお起動はする。もちろんプロファイル画面で突っぱねられるが。)
PB250532.JPG
PB250533.JPG
PB250530.JPG
PB250534.JPG
パンツはドイツ→日本の電源変換プラグをおまけしてくれる模様。粗末な代物だが、ありがたい。

PalmPre購入 [Palm]

もう予約を待つのは止めだ。心臓に悪い。

酩酊はコールド [N810]

N900のたび重ねる延期に頭はないまぜでいかれててふとみたらexpansysにpalmpreが香港倉庫に入荷しててかいそうになったがよくよく考えると金額が一万UPて高すぎじゃボケで思いつくのは混乱したコードばかり。

うーん。 [カメラ]

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327768.html
リコー、GXR。技術的にはすごいと思う。よくやったと思う。しかし、欲しいかといえば・・・。
レンズで撮像素子を縛るというのは、他社の参入を不可能にするということでもあるし、リコーの開発ペースで一体いくつのレンズが使えるのであろうか?(年に3本出れば上出来かなあ。)

レンズが小型化がかなりしやすいであろう、50mmf2.5手振れ補正なしというスペックで、あの程度の大きさというのが、今後のレンズ開発を暗示している。つまり、今後投入されるのは1/1.7インチに毛が生えた程度のものではないか?(高速CMOS+ズームレンズということは、下手したらCX1のユニットをそのまま持ってくることも考えられる。)
後は28mmF4とか、APS-Cでは出せてせいぜいその程度だ。標準ズームレンズすら怪しい。フルサイズなど一体どのくらいの重さになるのか。単焦点でも700グラムを越しそうだ。
まあ、GX系統のリプレイスですといわれればそれまでだが。

天体用超望遠レンズとかも出せるわけがない。そこまで出すにはシェアを最低でも15%は取れないといけないが・・・。それとも200万ぐらいで出すかあ?
そんなもん出しても売れて300台程度だと思うけど。

理想と理念が暴走したというか。案外安いのでそこそこは売れるかもしれないが、マニアに悲運の名機扱いされて終わる気がするなあ。これがコンシューマ層に受けるとは思いがたい。デザインも醜悪極まりないし。

俺がandroidをあまり好きじゃない理由 [雑記]

1、マルチタスクの実装がスマートじゃない(WMに比べれば200倍ましだが)
2、WEBが遅い
3、日本語入力システムがウンコ。特にタッチパネル。
4、HTCが嫌い(これは違うけどまあね)
5、横UIと縦UIが混在し、なおかつそれを交互に使うことを強制的に求められる
(ようするに、横QWERTYと縦持ち専用ボタンを同時につけるのはやめろ。)

特に5は、俺がAndroidをより優れたWMであると認識している部分のひとつでもある。また汎用OSは、まだモバイル機器には早すぎるのではないかと思う理由でもある

”どっちでも使える”は、”片方でしか使えない”の劣化であると、いつ気づくのであろうか。器用貧乏は使えないよりはましだが、ひとつの使用に特化された場合、太刀打ちできない。
(これについては今度詳しく書くかもね。)

Palmpre 日本語化成功。 [Palm]

http://mini.x0.com/
僕は今感動に打ち震えておるのだ。それが他人のふんどしであろうといいじゃないか、メーン。
PSエミュレータも動く時点で買うしかないだろ?なあ?
たとえろくに遊びもしないとしても!

あーとはIME~だーれかAnthy移植して~(スーパー他力本願)

Droidはiphoneキラーとなりうるか。 [雑記]

答えはNoだ。頭が沸いた視野激狭のガジェットオタクどもは単純なことが理解できていない。お前が好むものを、一般コンシューマ層が好む確率はそう高くないということだ。

彼らは、Doroidの優位性をこうぶち上げる。解像度が高い液晶、交換可能なバッテリー、速度が速い回線、QWERTYキーボード、5Mカメラ・・・。

しかし考えてほしい。もしもiphone3GSのプロセッサが据え置きだったとして、売り上げはそう変わったであろうか?NOKIAN97の液晶がWVGAで、プロセッサの性能が高かったとして、売り上げは爆発的に伸びたであろうか?
なぜiPhoneが売れたかということをわかっていないから、このような阿呆の袋小路に迷い込む。多少のスペックの大小が大衆に訴えかけるものは、ほんの僅かだ。ではなぜ大衆はiphoneに飛びついたのか?簡単だ。革命的なUIのパラダイムシフト。おまけのモバイル機としては画期的なウェブブラウジング性能。とどめの、ipodに裏づけされたappleの絶大なブランド力。これがすべてだ。iphoneが3Gで売れたのはアプリが大量にインストールできるようになったからではなくて、回線速度が増大したからであるし、3GSの成功は単純に時間がもたらしたものであると私は考える。(もし3GSを発表しなくとも、売り上げは順調に伸びたであろう。)
すなわち、ムーブメントは大衆には遅れてやってくる。だからこそ、私はpalmWEBOSが成功したか失敗したかについてもうしたり顔で語るアホバカクソアナリストどもに原爆を落としたくなるし、androidはもう軌道に乗ったという意見にも懐疑的だ。それがわかるには、後最低1年は待たなくてはならない。

そしてこの、なぜiphoneは成功したかということに対する問いに気づかないのならば、対抗者はおろかアップルすらも(ありえないが)進化の袋小路に迷い込むのは間違いない。オタクのお遊びを抜けて爆発的なムーブメントに持っていくには、大衆の力を借りなければならないが、彼らはオタクと違ってきまぐれで、つまみ食いの名人だ。進化のプロセスなんぞに興味はないし、着実な進化なぞ関心の埒外だ。求めているものはただひとつ、革命的なパラダイムシフトだけで、なおかつそれがニーズを着実に満たしていなければならない。

そして今、それはマルチタスク(より正確に言えばタスクの一覧性とシームレスなそれの切り替えだ。)であると私は考える。すなわち大衆が最終的に求めるのは、携帯が、まるでPCと同じように使えるようになることだからだ。そしてこれは操作方法がPCと同じであるということにはもちろん当てはまらない。むしろそれはまったく別なものでありながら、脳の回路がほぼ同じようにして動かせる、自然的なUIであることが望まれる。
そして残念ながら、androidは少なくとも1.6ではそれに遠く及んでおらず、(つまり、2.0ではもしかしたらいけるかもしれないということだ。)対抗馬にぼろ負けであった。しかしiphoneにはマルチタスクは実装されておらず、すなわちここにより賢い、スマートなUIを実装することができれば、そのフォルムにもよる(Doroidはここでも失格だ)が、ある程度の大衆の支持を集めることは可能かもしれない。時間はかかるであろうが。

結局のところ、彼らはiphoneのUIを誉めそやすくせにそのUIの大切さをこれっぽちも理解していない。そしてそのUIの弱点がどこかもろくに把握していない。だから彼らは場当たり的なリッチオープンソースOSが搭載されていれば、あとはスペック競争だけに終わると思い込む。ばかばかしい。

最終的に意味を持つのはパッケージングの勝利なのだ。そしてそれはUI、デザイン、操作性。それに帰結する。スペックではない。

抽象的な集合 [E-P1]

PA140380sb.jpg
今回使用したレンズはLUMIX G 20mmf1.7オンリー。ほぼ絞り開放。
結論は、よく写るが面白くないレンズ。
シャープなんだけど、繊細なシャープさ、仄かさというものに欠けているような気がする。襞を写し取るような用途には向いていない。ボケも急に乱れるときがある。(ズームに比べればましだが)
反面、コントラストが強いのでポップアーティスティックな用法には向く。
こんな言い方はしたくないが、現代的なレンズと呼ぶべきだろうか。
収差は確かに少ないし、隅までよく写るけどさ。
あと絞りがカシャカシャ動くのうざいな。以外に。
PA140358s.jpg
PA130334s.JPG

福盛(笑)

あうあおうおうおうあうあああああ

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